本ブログの一部にはプロモーションが含まれています【一部動画もあります!<こちら>】
広告

初めての飛行機1人旅は「航空券+ホテル」のパックがおすすめ♪

ANAボーイング767 ANA
広告

初めての1人飛行機旅は
楽天のANAパックでした

ANA楽パック – 国内ツアー(航空券+宿)

ANA

これから1人で飛行機旅に出てみようと
お考えの方へのおすすめしたい内容です

1人で飛行機に乗った事が無い
乗りたいけど不安がある

という方はお進み下さい

最初は疑問だらけ

私が初めて1人で予約をして
色々準備して飛行機に乗ったのは
羽田ー新千歳間の往復でした

人に連れられて乗った事は数回ありましたが
すべての段取りをしてもらって

後から付いていくだけだったので
どう乗ったのか、何が必要だったか、

何も記憶に無くて

1人で「いざ出陣!」となった時
どうしていいのか全くわからない!

悩む

インターネットの無い一昔前は
JTBなどの旅行会社店舗窓口へ行って予約するなどが一般的で

現在でもそれは可能ではありますけど
それは予約だけの話しであって

空港での手続きや乗り方は別の話!


今はほとんどの方が
インターネットを利用して予約しています

今この記事をご覧いただいいている方は
インターネットが使えて閲覧出来ている証拠です

予約方法や予約サイトはとにかくたくさんあります

ですので
その中で比較的簡単だと思う
おすすめの方法1つをご説明します

飛行機とホテルを一緒に予約した

初めての飛行機で日帰りで帰るってまず無いと思います
最低一泊くらいして来ると思います

その場合の予約で

①・<飛行機>と<宿泊>を別々に予約する
②・<飛行機と宿泊>を一緒に申し込む

の場合
②の方が初心者向きだと思います

ホテル 飛行機

なぜなら
①は2つの予約を管理しないといけませんが
②は管理が1つで済むからです

初めての飛行機の予約は
楽天会員になっていたので

【飛行機とホテル】がセットで申し込みが出来る
楽天トラベルのANA楽パックで申し込みました


ANAのパックなので往復ANA(全日空)になります

ANAのパックでご説明はしますが
理屈はJALパックでも同じなので
利用の際は好きな方を選択して下さい

ちょっと補足

楽天会員になっていない方は
会員登録していなくても予約は可能ですが
会員登録してから予約した方がお得です

楽天会員でないと楽天ポイントも付きませんし
割引クーポンがあったとしても
利用する事が出来ないからです

操作がわからない方のために
操作ガイドもあります

楽天トラベルHPから
飛行機だけの予約をすることも出来ますが
JAL以外楽天ポイントは付きません
【楽天トラベル航空券予約】

大まかな流れ

空港へ行く前

【飛行機とホテルを決めて予約をする】→【座席指定をする】→【チケットを準備する】

空港へ行ったら

【搭乗手続きをする】→【手荷物を預ける】→【保安検査場を通る】→【搭乗口へ】

【搭乗手続きをする】→【手荷物を預ける】は省く事が出来ます
後ほどご説明します

●予約をする●

PC画面で説明します

楽天トラベルの楽パックサイトで

行きの日付と空港
帰りの日付と空港
宿泊地
利用部屋数
人数

(必要ならレンタカーもチェックして下さい)
を入力して「検索」

<一例>
羽田ー新千歳
一泊
北海道
1室1名
楽天ANAパック地図が出てきますので
宿泊エリアをクリックします
一例<札幌>
楽天ANAパック

行きの都合の良い便を決めます楽天ANAパック

帰りの都合の良い便を決めます楽天ANAパック

右の¥マークは価格帯を示しています
¥マークが多い便は値段が高くなり
¥マークの少ない便は安くなります

次にホテル(宿泊先)を決めます
「施設ごとに表示」となっていますが

駅から近いところが良いなど
駅からの距離と場所を知りたい場合は
「地図上に表示」に切り替えて見て下さい楽天ANAパック

地図に切り替えるとだいたいの場所がわかります楽天ANAパック
ホテルの写真に番号がふられていますので
番号で合わせると場所がわかります
楽天ANAパック

また、各ホテルの「アクセス」を見ていただくと
駅からホテルまでの時間が出ています

ホテル(プラン)を決めたら先へ進み
名前や年齢、住所など必要事項を入力します

支払いはクレジットカードか
コンビニ決済となります

予約の取り直しをする場合は時期によって
キャンセル料がかかってきますので

入力内容を今一度良く確認して下さい
予約ボタンで完了です

同じような説明になりますが
楽天の操作ガイドもご覧になってみて下さい

楽天JALパックでもやり方は同じです

楽天パックをオススメする理由の1つは
自分に合ったホテルが探しやすいサイトだからです

ここは宿泊予約サイトだけの事はあると思います(^^)

●座席指定をする●

予約が完了したら座席指定を行います
事前にどこに座るかを決めてしまいます
座席指定の操作方法

楽天トラベルの「個人ページ」をクリックすると
「現在の予約」に予約内容が表示されています

【予約の詳細/キャンセル】をクリックすると
座席指定ボタンがあります
ANA座席指定

空港で戸惑う事もあるでしょうから
初めての時は座席を決めておいた方が安心です

多くの人が座席を決めてしまっているので
当日空港決めると変な座席しか残っていない場合もあります

3人席の真ん中席で
☓のところしか空いてなくて飛行機座席初めての飛行機で
知らない人に挟まれて座るって嫌ですよね?(^^)

ここまでは比較的スムーズに出来ると思います

初めてで一番不安なのは
フライトチケットの事や空港での手続きだと思います

●QRコードのチケットを用意する●

座席指定をしておくと
事前にチケットを発行する事が可能です

これが少し意味がややこしかもしれませんが
QRコード「2次元バーコード」の入ったチケット
を用意しないといけません

QRコードに自分のフライト予約情報が全てインプットされていて
空港の必要な場所でこのQRコードを利用して進みます

早めに予約をすると表示されていないのですが
座席指定と同じ画面に

「2次元バーコード(SKiPサービス)を印刷」
というボタンがありますのでそれを印刷します

ANA<楽天トラベルより引用>

これが飛行機のフライトチケットになりますので
当日持っていけば良いだけです

チケットの種類や発行方法はいくつかありますが
これが一番簡単な方法です

2次元バーコード・確認番号は往復で異なるので
行きと帰り1枚ずつ必要となります

このチケットは
保安検査場と飛行機に乗る直前の搭乗口で利用します

保安検査場を通って捨ててしまったり
無くしてしまう方がたまにおります

飛行機に乗り込むまでは
決して無くさないようにして下さい

座席指定~空港での搭乗手続き

もし印刷が出来ない場合
携帯、スマホを持っている方は
搭乗に必要な確認番号他予約の詳細を
自分のメールアドレスに送る事が出来るので
当日それに基づいて自動チャックイン機、
または有人カウンターで航空券を発行します
携帯、スマホをお持ち出ない方は今見ていないと思いますが(^^)
ちょっと手間ですが確認番号他、予約の詳細をメモして空港へ行ってから
当日空港で航空券を発行します

JALパックの説明ですが見つけました(^^)こんな感じです

宿泊先(ホテル)については何もなくても
名前を告げればチェックインが出来ます

荷物は機内持ち込みサイズがおすすめ

キャリーケース

100席以下、100席以上の飛行機の大きさによって
機内に持ち込めるサイズの条件は変わりますが

羽田ー伊丹
羽田ー新千歳
羽田ー那覇など

搭乗客の多い主要空港の路線の飛行機は
100席以上がほとんどです
ANA国内線機内に持ち込める荷物について

1~3泊程度の旅行だと
だいたい機内に持ち込める大きさの荷物だと思いますが

初めてスーツケースを購入するなら
購入の再に

100席以上機内持ち込みOK」と
表示されて販売しているはずですので
それで判断が出来ます

ご近所にあるホームセンターなどに行くと
スーツケースが売られていると思いますので
手軽に購入出来ます

又は楽天市場でも
キャリーケースと検索して見ていただくと
たくさん出てきます
機内持ち込みは基本Sサイズですね

+手荷物一個(バックなど)までが
機内に持ち込みが可能です

新千歳ー女満別
新千歳ー稚内などの近い距離の飛行機は
このような100席未満の飛行機が多いですね
ANA
100席未満の飛行機で持ち込めるスーツケースは
こんなサイズになります↓
100席未満持ち込みOKのスーツケース

空港へは何時間前に行けばよいか

ANA

初めての時は少なくとも
1時間以上前に空港へ行った方がいいです

保安検査場が混んでいて
通り抜けるまで時間がかかることもありますし

羽田空港のような大きな空港だと
保安検査場を抜けてから搭乗口までが
すごく遠い場合もあり時間がかかります

出来るだけ早く空港へ行って
飛行機が見えるレストランでゆっくり食事を取ったり

展望デッキへ行って飛行機の離着陸を見たりしながら
空港も楽しんでから飛行機に乗って下さい

💎空港での手順💎

飛行機に乗るためにまず行くべき場所は
出発ロビー
です(^^)

そして上記で一度ご説明した手順
搭乗手続きをする→手荷物を預ける保安検査場を通る→搭乗口へ
ですが

ここまでの説明どおりにしていただいて空港へ行くと
赤の部分が省略出来ます

機内に持ち込める荷物で行って
座席が事前に決めてあり
2次元QRコードチケットがあれば

保安検査場を通る→搭乗口へ
だけで済みます

どこの空港も同じです

保安検査場ANAではこの簡単な方法のことを
スキップサービスと呼んでいます

JALも全く同じ仕組みがあって呼び名が違うだけです
JALはタッチ&ゴーと呼んでいます

保安検査場は
出発20分前までに通り抜けないといけません

荷物を預ける必要がある時

荷物が大きい場合は
どうしても預けないといけません
宿泊数が多かったり

冬場などは厚手のものが多くなるので
荷物が多くなりがちですね

その場合は有人カウンターに並んで預けるか
(羽田空港第2ターミナルANAカウンター)
有人カウンター
ANA BAGGAGE DROP(自動手荷物預け機)というのがありまして
ANAバゲッジドロップ
ANA BAGGAGE DROPは自分で行うのですが、
ANAスタッフの方がたくさんいますので
操作がわからない場合は聞いてしまって下さい

ANA BAGGAGE DROP(自動手荷物預け機)の扱い方

モバイルバッテリーなどは
預け荷物に入れてはいけないことになっていまして

その辺が初めてだとややこしいと思いますから
不安なら有人カウンターで預けた方が良いでしょう

うっかり預け荷物に入れてしまうと感知器に引っ掛かり
アナウンスで呼び出されます(^^)

補足で
ゴルフバックとかサーフボードとか特殊な大きさの荷物は

羽田空港第2ターミナルの場合、専用のカウンターがあります
特別な大きさ
また、荷物を預ける時のアドバイスとしては

似たような色や大きさのスーツケースがいっぱいあると
到着後手荷物を受取る時に自分の荷物がわかりにくい事があります

そこで簡単に目印を付けておくとわかりやすいです

私は黄緑色のリボンを付けて
出て来た時ひと目でわかるようにしています
荷物タグ

着陸したら

荷物を預けていた場合は受け取ってから出口を出ます

荷物を預けていない場合はそのまま出口へ向かいます

出口で迷う事はまずないでしょう

上記の一例でご説明した新千歳空港の場合、
空港に駅が直結していますので
札幌などへの移動は電車で行く事が出来ます

関西国際空港や中部国際空港、福岡国際空港など
鉄道が乗り入れている空港はとても便利です

しかし地方空港の多くは主要駅まで
バス又はタクシーしか無い空港もたくさんあります

広島空港のように駅まで距離があると
タクシー代もばかにならないので
バスを利用した方がいいです

到着空港のHPを検索していただきますと
バスの情報が出ています

この辺の事は事前に自分でよく調べておいて下さい

地方空港のバスの多くは
飛行機の到着に合わせた出発時間となっているのが基本です

JALやANAに乗る場合

ここは飛ばしていただいてもいいです(^^)
どちらかというと乗り慣れてきてからのお話しです

JALANAのHPで会員登録(無料)をしておくと
マイレージ番号というのが発行され

このようなカードが届きます

<JALより引用>
123456789がマイレージ番号

<ANAより引用>
0123456789がマイレージ番号

JALは「JALマイレージバンク」通称(JMB)
ANAは「ANAマイレージクラブ」通称(AMC)
と言います

ANA楽パックで予約をするときに
マイレージ番号を入力する欄があり
ANAここに入力をすると
このカード1枚で飛行機に乗る事が出来るようになるので
上記でご説明したような紙の印刷をしなくても済むようになります

空港手続きや搭乗がとても簡単になり
カード1枚あれば何もいりません

航空券がほしい場合は
このカードがあれば空港で発行する事も出来ます

JAL、ANAのクレジットカードを持った場合
ICチップが付いているのでJALANA

このクレジットカード1枚だけで
飛行機に乗る事も出来ます

iphoneなど、
ウォレットにチケットを入れる事も出来てカードを使わずにスマホで乗る事も可能になります
私はクレジットカードを持つ前はずっとこれでした(^^)
ANA

JAL・ANAの会員登録をしておくと
乗った後にマイルがもらえて

次回以降のフライトの割引に利用出来たりしますので
挑戦してみて下さい
JAL
ANA

2023年5月よりANAについてはオンラインチェックインになっています
JALは変わっていません
ANAオンラインチェックイン

まとめ

必要な事を最小限にとどめたつもりですが
結構長くなってしまいすみません

羽田空港の国内線の場合
JAL=第1ターミナル
ANA=第2ターミナル
です

もしターミナルを間違えても早めに行っていれば
簡単に移動出来ますので大丈夫です
羽田空港ターミナル移動方法

大きな空港は突然の搭乗口の変更などもありますので
あわてず対応出来るように
やはり早めに空港へ行かれた方がいですね

予約サイトはじゃらんnetとか
スカイチケットなどたくさんありますので
どこで予約するかは好きずきで良いですけど

不安な場合は
お話し致しました「楽パック」から始めてみて下さい

1、2回楽パックで経験すると理屈がわかってきて
どのサイトでも予約が出来るようになると思います

わかる人はどんな予約方法でもいいので
どんどんと挑戦してみて下さい

一回でも自分で準備して飛行機に乗ると
知識と経験が一気に備わります

一番必要なのはやはり経験で
いわゆる「習うより慣れろ」ですので

理屈で学ぶのと
体験して学ぶのとでは天地の差がありますから

乗ってみたいけど不安!という方は

思い切って飛行機のチケットを取ってしまいましょう!
そしたらもう行くしかありませんから(^^)

それがまず第一歩だと思いますし
一回一人で乗ったらクセになりますよ!(^^)

楽天トラベル:ANA楽パック – 国内ツアー(航空券+宿)

楽天トラベル:JAL楽パック – 国内ツアー(航空券+宿)

おおまかな事は変わりませんが
自動化が進んでいる時代であるため
航空会社によっては搭乗の仕方などに変更がある場合もあります
わからない時は空港にて係員に必ずお尋ね下さい

*余談*

初めて1人で乗った時の事は鮮明に覚えています(^^)
不安もありましたがワクワクもしました!
窓際席で着陸までずっと外を眺めていたのを覚えています
飛行機に乗るのが初めての方は
離陸する時の加速の勢いや
エンジンの大きな音にびっくりするかもしれません
しかしそれも一回限りで次回からは気にならないでしょう

◆合わせて見てもらいたい記事◆

窓側席通路側席のメリットとデメリット

飛行機でトイレの我慢は禁物

コメント